iChurch.me : 三十番地キリスト教会 建築日誌

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聖書の引用を削除しました。(2021年6月26日)
 日本聖書協会に確認したところ、聖書の引用は1ウェブサイトあたり、250節までという規定があることがわかりました。このウェブサイトはすでに20年以上の歴史があり、その説き明かし(説教/宣教)の中での聖書の引用は、とっくの昔に250節を超えています。また、これから先も何年このウェブサイトで説き明かしをアップし続けてゆくかわかりません。なので、いっそのこと、聖書の引用をすべての説き明かしのページから削除することにしました。またこれからの説き明かしのページにも聖書の引用は掲載しないことにしました。もちろんYouTube動画のほうでも、聖書の文言の表示、朗読などは今後はカットすることになります。こういう規則を守っているサイトがいくつあるか知りませんが、こちらのウェブ教会では遵守してゆきたいと思っております。

 

【過去の建築日誌】

オリジナルのサイトを復活させます。(2021年4月22日)
 新しいサイトでの運用を2か月ほど続けていましたが、WorPressを使ったウェブ・ページは基本的にはブロ仕様で、積み上げていった礼拝メッセージなどを一覧として参照するページなどは作れませんまた、「下世話なQ&A」のように、たくさんの質問のリストも作ることができません。レイアウトの自由度もかなり制限されます。
 そこで、やはりオリジナルのiChurch.me:三十番地キリスト教会の更新を復活させることにしました。
 確かにモバイル対応ではありません。パソコン対応基準のページです。しかし、パソコンの大きな画面でしか表示できないコンテンツに関しては仕方がありません。もっぱらモバイルを使われる方は、モバイルで新しいサイトを、パソコン・ベースで閲覧される方は、オリジナル・サイトを、ということで、今後は両方とも運用してゆくことにしたいと思います。
 今後ともどうぞよろしくお願い致します。

新しいサイトに移転します。(2021年3月15日)
 21年間にわたりこのウェブサイトを運営してきましたが、長らくモバイル端末では対応できないまま過ごしてきました。
 このたび、パソコンでもモバイルでも対応できる形に移行することを主目的にし、また心機一転新しい自分をスタートさせるために、思い切って新しいウェブサイトを立ち上げることにしました。
 https://ichurch.me/2021/
 長い間応援してくださって皆さん、これまで本当にありがとうございました。
 この「旧サイト」も、このまま残しておきます。特に「下世話なQ&A」のコーナーは今後もしばらくはニーズがあるでしょう。しかし、今後の更新はありません。
 ごうぞ皆さん、新しいサイトに引っ越しても、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

「ぼやき牧師のキリスト教入門講座」のインデックス・ページを作りました。(2020年7月3日)
 イクトゥス・ラボで、「ぼやき牧師のキリスト教入門講座」の動画シリーズを製作中ですが、今回4話まで作ったところで、当教会の中にインデックスのページを作ることにしました。今後もイクトゥス・ラボでは動画シリーズを次々に公開してゆくつもりですが、それらをこのページで順次紹介してゆきます。どうぞお楽しみに!!

「イクトゥス・ラボ(ixthus.lab)」を結成しました。(2020年3月31日)
 リベラルなクリスチャンたちの自由な発信・情報提供・意見表明の場として、イクトゥス・ラボ(ixthus.lab)というグループを結成し、サイトを立ち上げました。因習や固定観念にとらわれず、新しいキリスト教を生み出すくらいのつもりで、しっかりとやっていきたいと思います。これからは、ソロ活動としてのiChurch.meとグループ活動としてのixthus.labの2足の草鞋で進んでいくことになります。

iChurch.me:三十番地キリスト教会のポッドキャスト・チャンネルを開設しました。(2020年3月15日)
 これまで、テキストとYouTube動画のみの配信を行ってきましたが、「ポッドキャストでも流してほしい」というリクエストがありましたので、チャンネルを開設してみることにしました。動画で音声だけを流してもらうこともできるわけですが、やはり音声だけの放送のほうが気楽だという方もいらっしゃるのでしょうね。また新しいメディアを活用するチャンスが与えられて、ありがたいやら嬉しいやらであります。

徳島北教会のインスタグラムの公式アカウントを開設しました。(2019年9月16日)
 インスタグラムで徳島北教会の様々なヴィジュアル面を美しく紹介しようじゃないかtと思い立ち、2019年9月15日(日)の臨時役員会で承認を得て、抗h式アカウントを開設しました。少しずつ、ゆっくり、たゆみなく、徳島北教会の存在とメッセージを世の中に告知してゆこうと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。


サイトマップを若干整理しました。(2019年9月3日)
 ここ3年ほどのサイトの更新がサイトマップに反映していなかったので、現状に合わせて若干修正しました。これにより、若干内容がスリムになったことがおわかりいただけるかと思います。
 現時点で、過去のシスター・ロゼッタによる堕胎についてのQ&Aがツイッターでやや炎上しており、この記事を当サイト牧師自身によるアンサーに更新しようと準備中です。

徳島北教会のLINE公式アカウントとリンクしました。(2019年8月某日)
 日本基督教団徳島北教会がLINEの公式アカウントを開設しました。これに伴い、このサイトでもこの公式アカウントのQRコードをトップページに表示し、LINEを通じて教会にアクセスしやすい環境を推進することにしました。これで、メール・フェイスブック・ツイッター・LINEという4種類のインターネット/ソーシャルネットワークサービスを活用した宣教の体制が整ってきました。

Twitter「@aneverychristi1」とのリンクを始めました。(2019年7月某日)
 始めては中断を繰り返したTwitterですが、2019年になってから3度目のトライを始めました。牧師本人の精神状態も随分改善し、安定した発信と対話ができるようになってきましたので、このサイトのトップページからのリンクも三度目の正直でまた始めることにしました。対立しそうな人とは論争をせず、遠慮なくブロックし、対話が可能な人とだけのやりとりと続けるというルールを自分に徹底することにいたしました。

アクセスカウンターを復活しました。(2019年7月某日)
 3年ぶりに問題を修正してアクセスカウンターを復活させたところ、34万アクセスを超え、着実にこのサイトがお役に立てているという感触を得ましたので、再びカウントを継続することにいたしました。現在のところ、1日に平均して40アクセス程度を数えているようです。

アクセスカウンターを廃止しました。(2016年8月12日)
 32万以上をカウントしていたアクセスカウンターですが、サーバ側の設定が変わったため、正常に表示されなくなりました。これを機会に、アクセスカウンターそのものを廃止することにしました。もう1日のべ何カウントかということを、自分でも気にしなくなりました。


Twitter「@stayfoolish_me」を終了しました。(2014年2月28日)
 何年間続けていたでしょうか。14200ツイートあまりつぶやきましたが、Twitter公式アカウント「@stayfoolish_me」を終了しました。情報宣伝のツールとしてあまり有効ではなくなってきていること、また、口汚いコメントが匿名で寄せられる不愉快さをこれ以上味わいたくないことから、閉鎖を決定しました。忍耐しながら使い続けるほどの価値を見いだせなくなったということです。近年は、クリスチャンもネトウヨ化して、匿名であれば何を言ってもかまわないとでも思っているかのような書き込みをする輩が増えました。もともとTwitterというのは対話には向かないメディアですが、せめてクリスチャン同士は配慮ある対話ができればと願っていたところ、それも裏切られるような経験は一度や二度ではなく、このツールには見切りをつけました。

ブログ「iChurch.log」を閉鎖しました。(2014年2月25日)
 およそ8年間継続してきました、牧師館ブログ「iChurch.log」を閉鎖しました。牧師館としての役割はFacebookに完全に移行です。また、最近はブログの内容ももっぱら映画のレビューになっていたので、それは「三十番地シネマ」に引き継ぐことになりました。ブログというサービス自体が古くなっていることと、最近になってスパム投稿が多くなり、迷惑をこうむっていたので、これを避ける意味でも、廃止に踏み切りました。

「みんたた! みんなでたたこう聖書とメッセージ研究のコーナー」を終了し、第1・第2談話室も廃止しました。(2014年2月20日)
 約4年半、第1談話室で展開されていた「みんたた!」を2013年12月をもって完結という形で終了しました。思えば、4年半も続くとは思ってはいませんでしたが、それだけこの聖書談義が楽しかったんでしょうね。しかし、第1談話室という掲示板サービスそのものが、FacebookのようなSNSに役割を譲ってゆくにつれて、訪れる人が少なくなりました。第1談話室でのおなじみのメンバーのほとんどが、Facebookに主な発言の場を移していったという状況を見ても、掲示板の役割はもう終わったと判断せざるを得ませんでした。そこで、第1談話室の廃止と共に、この企画も終了としました。たたき合い(話し合い)の結果は、しばらくはアーカイブとして閲覧可能な状態にしておこうと思います。

同志社香里ボランティア連絡所、同志社香里演劇部、同志社香里ゴスペルクワイアの各サイトを閉鎖しました。(2014年2月7日)
 上記の各サイトは学校の生徒の写真などの個人情報をさらすことになり、昨今の情勢から不適切であると判断しましたので、一切削除することに決めました。

徳島北教会のサイト内に、「徳島ラーメン研究所」を開設しました。(2014年1月14日)
 徳島北教会の牧師と信徒が行う自由研究報告ページとして、「徳島ラーメン研究所」を開設しました。教会の中に、こんな遊びのページがあってもいいじゃないかということで、開設されました。教会に集う人の楽しみになればと思っています。

新しいFacebookページ「三十番地シネマ」を新築しました(2014年1月14日)
 牧師のまったくの趣味に基づく映画レビューサイト「三十番地シネマ」をFacebookの中に作りました。Facebookページににしたのは、読者のご意見を素早く広い、対話するためですが、いずれは三十番地図書室を改装して、映画のページもこしらえたいと思っております。

日本キリスト教団徳島北教会の公式ウェブサイトを開設しました(2013年8月11日)
 iChurch.me: 三十番地キリスト教会の牧師である富田正樹が2013年4月から主任牧師代務者として就任した徳島北教会のウェブサイトを作成しました。

「Voluntas:同志社香里ボランティア連絡所」のトップページをリニューアルしました。(2012年12月28日)

 従来のデザインを変更し、「DK.Voluntas」として新しいロゴを作成、「Volunteer Diary」へのリンクを分かりやすく強調しました。また、個々の活動紹介のタイトルは写真つきのタイル上にしました。


牧師室をFacebookページに移しました。(2012年10月3日)
 従来Niftyのブログサービスを「牧師館」としていましたが、最近はFacebookへの投稿のほうが頻繁になり、また読者の方の反応も書き込みがしやすく、もっぱらFacebookの活用のほうが盛んになってきたので、そちらのほうを「牧師室」とすることに決めました。従来のブログは当面そのまま継続し、「iChurch.log」と名称変更しておくことになりました。

iChurch.FBを「iChurch.us」に名称変更しました。(2012年10月1日)
 iChurch.meのサテライトであるFacebookページを「iChurch.FB」から「iChurch.us」に名称変更しました。iChurch.meよりも読者のみなさんがご自身の意見や感想などを投稿しやすいので、「me」に対して「us」というわけです。この名称は、実は最近思いついたものではなく、ずいぶん前から温めていたものなのです


iChurch.FBを開設しました。(2012年9月18日)
 「facebook上でもiChurch.meのコンテンツを!」というお声を多数いただいたので、iChurch.meのfacebook版「iChurch.FB」を開設することになりました。こちらではiChurch.meの更新情報や、牧師のつぶやき、また皆さんの自由な意見交換に活用したいと思っています。開設初日でまだ何のコンテンツもないのに、「いいね!」を46もいただくなど、なかなか好調な出だしです。同時に、iChurch.meトップでも「いいね!」ボックスも設置しました。

第2談話室を改装しました。(2012年7月3日)
 ニフティから借りていた掲示板サービスの「第2談話室」のデザインがあまりに殺風景なので、FC2のサービスに引越し、デザインを可愛らしいものにしました。旧・第2談話室は近日中に廃止します。


改築工事を開始しました。(2012年6月14日)
 トップ・ページの背景の木材を入れ替えたり、ロゴを新しいデザインのものに変えたり、礼拝堂の入り口をシンプルにして「iChapel」という新しい名称を与えたり、細かいところを改築し始めました。そういうわけで、ここにもう使わなくなった看板を記念に置いておきます。これまでで最も長く使っていた看板です。

“iChurch.me:三十番地キリスト教会 設立の由来” のページをUPしました。(2012年6月12日)
 10年以上も「なぜこのウェブ教会が『三十番地キリスト教会』と名乗っているのか」を、明かしていませんでしたが、この度やっと明らかにしました。別段隠していたつもりはありませんが、このページの工事がずっと後回しになっていたのです。

“iChurch Vision 2” を開設し、ライブ配信を開始しました。(2011年12月11日)
 日本キリスト教団徳島北教会での礼拝風景の生中継を皮切りに、牧師の行く先々での活動風景を、時折生中継で配信することを始めました。Ustreamのサービスを使ったもので、映像の録画も後から見ることももちろんできます。事情があって、教会に行けない人も、インターネットで映像を通して同時に礼拝に参加することができます。また、日曜日の朝に教会に行けない人も、礼拝の雰囲気をつかむことができるようになりました。今後は、こちらを「iChurch Vision 2」とし、従来のスライドショーシアターを「iChurch Vision 1」として並行して運用することにします。一部の動画はどちらのチャンネルでも観られるように、共有もしようと思っています。

実習神学生として爽歌*sayakaさんを迎えました。(2011年10月11日)
 かねてから爽歌*sayakaさんと牧師は友人でありましたが、2011年度から彼女がリアルの神学校で勉強し始めたのをきっかけに、当教会でも実習していただく話がまとまりました。彼女はさまざまな人生体験をしていて、そのすべてに体当たりでぶつかってきました。これから彼女の口からどんなメッセージが飛び出すのか楽しみです。<BR>

「三十番地ケータイ教会」を廃止、撤去しました。(2011年9月3日)
 携帯電話で聖書箇所や賛美歌の歌詞を参照するためのサイトを作っていましたが、1年間以上更新もしておらず、かといって「更新が遅いが、どうなっているのか?」とのご指摘もなく、ということは、要するにニーズがないということで、廃止することにいたしました。<br>
 今はすでにスマートフォンの時代、いやいや携帯でもインターネットは閲覧できる時代です。しかも聖書の記事の検索など、いくつものサイトがサービスを提供している時代です。三十番地ケータイ教会の役割は終わったのだと思います。

動画チャンネル“iChurch Vision”をYouTube内に開設しました。(2011年7月18日)

 礼拝メッセージや講演などで使ったスライドショーに改めて音声を録音して公開するページをYouTubeの中に作りました。これに伴って、従来から実験的にUstreamを活用しようと実験していた旧iChurch Visionは廃止しました。

牧師がwikipediaに登場したおかげで、いろいろ迷惑しました。(2011年2月22日)
 Wikipediaというインターネット百科事典があるのですが、ここに牧師・富田正樹が以前から項目が上がっていたらしいのです。ところがその中に不適切な紹介が記述されていたので、一時的に避難するために、Sister Rosetta関係の記事を削除しました。しかし、まもなくWikipediaの方は自分で記事が修正できたので、ふたたび公開し始めました。有名になるというのは、それなりにうっとうしい事も経験するようになるのですね……。

牧師のTwitterをトップページに公開し始めました。(2010年3月8日)
 Twitterというつぶやきブログのサービスが流行しているのですが、これに牧師ものっかりまして、どうでもいいような独り言を行く先々でiPhoneからぶつくさ打ち込むことにしました。これを三十番地教会のトップページにも公開し、いま牧師がどこで何を考えているかがリアルタイムでわかるようにしました。これを見ている人が、私のつぶやきに応答して会話を始めると、その会話も公開されます。おもしろいことになるんじゃないか、と期待しています。牧師のTwitterでのアカウント名は表ツイッターが“stayfoolish_me”、裏ツイッターが“staystupid”です。

iChurch Audio(アイチャーチ・オーディオ)を開始しました。(2009年8月16日)
 
 礼拝説教の生録音を、メッセージのページから聴けるようにしました。こうすれば、読むだけではなく、別のことをしながらでも耳からメッセージを受け取ることができます。メッセージのページから、「audio」というボタンを押せば、説教の録音が流れてきます。ただ説教の生録音を流すだけでは芸がないので、イントロとエンディングをラジオ番組風に入れました。MacのGaragebandというソフトを使えば、簡単に番組が出来上がります。現段階では、生録音の機材が良くないので、ノイズがひどい状態ですが、将来的には音質を改善し、本格的にポッドキャストの世界へと進出したい希望を持っています。
 


説教無償奉仕宣言を取り下げました。(2009年8月14日)
 
 トップページの説教無償宣言を取り消しました。やはり、他の牧師さんたちに迷惑をかけるようです。業界を破壊することになりかねないので、無償宣言は取り消しました。自分の仕事の評価を何で計るのか、というのは、この業界の場合難しいのですが、少なくとも労に報いて謝儀を出すということを否定するような動きはしないほうがいいという結論になりました。もちろん私もそういう形で評価されることはありがたいですが。
 
「牧師消息」を復活させ、説教無償奉仕を宣言しました。(2009年7月17日)
 トップページに牧師消息を復活させました。やはり新しい出会いを求める気持ちが強くなってきました。また同時に、教会での説教奉仕については「謝儀なしでも参ります」と宣言しました。もちろん交通費や宿泊費については、実費をいただかないと苦しいのですが、謝儀についてはボランティアでいいかなと思いました。牧師がお金のために説教しないのは当たり前ですが、それに加えて、少しでも教会のお手伝いをしたいという気持ちを表そうと思いました。たとえば、ちょっと牧師が休暇を取るときや、病気その他で説教者が欠ける場合などのピンチヒッターなどに、どんどん活用していただければありがたいと思っています。説教をさせてもらえることで、私もよい学びになるのです。

「みんなでたたこう聖書&メッセージ研究のコーナー」を開設しました。(2009年7月2日)
 略して「みんたた」という企画です。第2談話室で、2009年5月27日に「地の塩」さんから、教会でのメッセージを2ヶ月に1度担当するのが重荷だからネタを提供してください、という声が上がりました。そこで意見を交換した結果、みんなで課題聖句やメッセージのたたき台を持ち寄り、みんなで討議してはどうかというアイデアがわきました。そこでさっそく6月6日から最初の課題聖句(ルカ16:1〜13「不正な管理人」のたとえ)についての意見交換が第1談話室で始まりました。こうして1ヶ月に1回テーマを決めて、月末になるとそれまでの書き込み記録を「みんたた」サイトにあげることを、これから継続してゆくことにしました。このサイトのいいところは、牧師からみなさんへの一方通行ではなくて、参加者が自由にさまざまな立場から異なる意見を交し合い、非常に対話と理解が活性化する点です。もっと前からしておけばよかったですね。
 
「礼拝堂」のメッセージのライブラリに聖書箇所を入れました。(2009年6月20日)
 以前から、「いつかはやろう」と思っていたのですが、やっと実現しました。メッセージのライブラリに、その説教で引用した聖書のテクストと、説教をした場所をリストアップしました。これで、自分がいったいそういう聖書箇所を引用する癖があるのかがわかり、マンネリにならずに済みます。また、出かけていった場所を記しておくことで、思い出をよびがえらせることができます。というと、まるで私ばかりのメリットのように感じられますが、もしも礼拝のメッセージで困っている人がいたら、聖書箇所からたどっていって、説教を見つけ出し、参考にしていただけるかも知れません。これに続き、今度時間があったら、聖書箇所から説教を探る形のインデックスも作ってみたいです。

独自ドメイン名を取得し、新URLに移転しました。またURLにちなんで、サイトの愛称を「iChurch.me」と呼ぶことにしました。(2009年3月15日)
 かねてより、ニフティのホームページサービスで付与された長いURL名を改めて、シンプルでおぼえやすいサイト名にしたいと思っていましたが、このたびついに実現しました。新しいURLは「iChurch.me」。そこで、サイトの愛称も「アイチャーチ・ミー」と呼ぶことにしました。実は、3月15日の時点では、「アイチャーチ・ミー」に完全改称するつもりだったのですが、「三十番地キリスト教会」という名称に愛着を感じている方が多いことがわかり、18日に、「三十番地キリスト教会」の名称は引き続き用い、「アイチャーチ・ミー」のほうはニックネームとすることに決めました。そのかわり、「iChurch.me」をサイトのシンボルマークとして堂々と大きく表示することになりました。トップページの改訂は久々のことです。それから「牧師消息」はこの機会に廃止しました。
 古い三十番地キリスト教会の看板を、ここに残して記念とします。
 

「牧師出没予定」を「牧師消息」としました。(2009年2月26日)
 出没予定を公開するのはいいのですが、なかなか予定が入らない時は、気恥ずかしいものです。そういうときには、かえって自分があちこちからお呼びがかかるのが当たり前のように思っている、そんな自分の傲慢さが現れているみたいで、しんどくなってきました。なので、「牧師出没予定」という呼び名は下げて、「牧師消息」とすることにしました。これだと、一般の教会でもよくある表記の仕方ですね。あんまり変わんないかも知れませんが……。

お二人の「副牧師」を、「協力牧師」としました。(2008年12月28日)

 なんだか「副牧師」だと、主任と副の上下関係があるみたいで、居心地が悪く感じるようになってきたのです。そこで、お二人の牧師はそれぞれ自由なスタイルでこのサイトにかかわってくださっているので、「協力牧師」という呼び名のほうが、軽い感じでいいなと思ったのです。今日から、トマスさん、石垣さんのお二人は、「協力牧師」ということにしていただきます。やっていただいていることは何も変わらないんですけどね。
 
「牧師出没予定」をトップページに設けました。(2008年9月15日)
 以前までは、なんだか自分の活動を吹聴しているような気がしたり、先々の予定を公開することでプレッシャーを感じたりしそうだったので、やめていたのですが、このたび、説教や公園で出張する予定については公開することにしました。というのも、普段三十番地のサイトを見てくださっている方が説教の現場に来てくださったり、オフ会を持ったりして、直接出会うことの大切さを実感するようになってきたからです。そこで、直接出会う場を大事にしたいと考え、先々の予定を公開することにしました。そうすることで自分にはプレッシャーはかかりますが、そういう形で自分を追い込めるくらい精神的には強くなってきているとも思います。
 
ブラザー・トマスが伝道師から副牧師となりました。(2008年3月20日)
 ブラザー・トマスがオフラインの世界で、某キリスト教団の試験に合格し、牧師として現実の教会に赴任されることになりました。そこで、当三十番地キリスト教会では、これまで「伝道師」だった彼の肩書きを「副牧師」とすることに決めました。主に、談話室での会話を通じて牧会的な配慮で運営してくださっているトマスさんですが、今後、オフでの牧会も、こちらの三十番地の牧会でも、活躍されることを祈っています。
 

「三十番地キリスト教会」の内部をGoogle検索できるようにしました。(2007年12月11日)
 過去の説教や、Q&Aを参照し、調べる人がでてきて、「サイト内の検索機能があればいいのに」というお声をいただきましたので、Googleのサイト検索機能を導入することにしました。トップページ下方のダイアログ・ボックスで検索ができます。自分でもいろいろキーワードを入れて使ってみましたが、さすが8年分の蓄積はすごいものですね、いろいろ出てきます。自分で「こんなことを書いていたのか」と驚くような内容もあります。
 

「談話室」を「第1談話室」と「第2談話室」に増築しました。(2007年9月8日)
 かつて使っていた掲示板のサービスがアダルト広告を入れたので、現在の新しい掲示板サービスに乗り換えたのですが、こちらのほうはどうも使い勝手が悪いのです。もとのサービスのほうのアダルト広告も、一時的なプロバイダのミスで生じたことのようなので、やはり使い勝手がいいかつてのサービスで復活させることにしました。しかし、引っ越したばかりのサービスも打ち切るのはもったいないし、それぞれデザインや色合いについての参加者の好みもあるようなので、いっそのこと、談話室を2室構成にすることにしました。それぞれの談話室で異なる話題がひろがればとてもおもしろいなと思います。
 

「現代の異端審問−宗教裁判展示室」を解説しました。(2007年7月22日)
 2007年2月以来、牧師の著書をめぐって、愚か極まりない異端審問のごとき論議が、日本キリスト教団内で起こりました。これに関して、この21世紀になっても、まだこんな類の宗教信者がいるのだというサンプルをお目にかけるために、この愚劣な論議の一端を公開することにしました。大の大人が議事録に残るような会議で、こんなに幼稚な思い込みにすぎないことを「信仰」と言いつのる、その愚かで憐れな人びとの姿をお楽しみください。
 


「談話室」を移転させました。(2007年7月1日)

 三十番地キリスト教会の談話室、つまり掲示板のサービスですが、利用していた掲示板サービス元のFC2が、突然掲示板のトップにアダルトエロ広告を公開し始めたため、ニフティの掲示板サービスに引っ越すことにしました。過去の発言を参照したい人のために、しばらくは旧談話室もそのまま置いておきますが、談話室の主要メンバーが、新しい談話室への移転を周知したあたりで、旧談話室は閉鎖したいと思います。これで、ブログも掲示板もニフティにお世話になることになりました。ニフティでアダルトの広告挿入というのはおそらくないでしょう。安心して使って生きたいと思います。


「牧師のとってもreligiousな旅日記」を閉鎖しました。(2007年3月22日)
 三十番地の牧師がイスラームを訪ねた旅や、長崎のキリシタン遺跡を巡った旅などを、写真を交えてその場所その場所で考えたことなどを書いていこうと思っていたのですが、立派なものを作ろうとしすぎて、逆に手が回らなくなりました。そういうするうちに、あちこち新しい場所に出かけるし……。というわけで、そういう旅行記や訪問日誌のようなものは、「牧師館」のブログでさらりと紹介してゆくことにしました。旅日記のコーナーは閉鎖です。
 

「Masako Chapel  石垣雅子牧師のメッセージ・ルーム」を開設しました。(2007年2月3日)
 三十番地の牧師が懇意にさせていただいているキリスト教学校教員、石垣雅子牧師の説教を集める部屋を開設しました。石垣さんには、今後、三十番地キリスト教会の副牧師として、このコーナーに時折メッセージをUPしていただくことになりました。

「シスター・ロゼッタ 心のオアシス」を閉鎖しました。(2006年3月31日)
 シスター・ロゼッタの引退に伴い、ロゼッタ関連のコーナーを廃止しました。ただ、その中でも「愛の質問箱」のコンテンツは「下世話なQ&A」で引き継ぐことにし、詩のコーナも三十番地キリスト教会のコンテンツとして受け継ぐことにしました。

「三十番教室」を閉鎖しました。(2005年12月15日)
 牧師の職場である学校に関連するコーナーを設けていましたが、利用率が高くないように思われるので閉鎖しました。その他の職場関連のコンテンツとのリンクもいったん解消して、三十番地キリスト教会をプライベートな独立したものにします。これによって、公私混同的な部分をなくしてゆく方向です。
 
「牧師室」をウェブログ・スタイルに改築しました。(2005年3月15日)
 みんなにないしょで、「牧師室」を富田正樹のブログにしました。最初はないしょにして、いつごろみんなが気づき始めるか見てみようかな、なんて思っています。ブログにした理由は、「談話室」(BBS)がカタイ話題をマジメに必死に論じる場になってしまって、まぁそれはそれで存在意義のある場所になってはいるんだろうけど、なんだか軽い話題を無責任に、独り言のように書き込める個人的な場所がほしかったこと。そして日記帳がほしかったことからです。
 

「牧師のケータイ写真館」をはじめました。(2004年12月25日)

 三十番地教会の牧師は、実はケータイ電話でどこまで美しい写真を撮れるか挑戦するのが趣味なのです。撮り貯めていたものを、ちょっと公開してみようかな、と思い立ち、トップページで、時々季節の写真を公開することにしました。少しでも見に来てくれた人が和んでくださるとよいなぁ、と思っています。

「三十番地図書室」を再開しました。(2004年8月30日)

 予告もなく閉鎖したら、案外気に入ってくださっていた方がおられ、閉鎖を惜しむ声アリ。そこで再開することになりました。新装開館ではなく、あくまでただ単に再開しただけなので、ちょっと申し訳ないかなと思い、1冊は追加入荷しました。それにしても引き立ててくださる方がいらっしゃるというのはありがたい話です。
 

「三十番地図書室」を閉館しました。(2004年8月14日)
 本などは、人さまがご自分で検索したり図書館に行って調べたりするほうがはるかに有益であり、ここで三十番地教会が本をご紹介するなど、労力をさくわりにはほとんど世の中に対して意味がない行為という気がいたしますので、閉館といたします。牧師本人の著書のコーナーはいずれあらためて設けようと思います。三十番地の名前の由来。牧師紹介も含めて、このあたりは総合的にリニューアルするつもりでいます。が、かなり先になりそうです。

「30th.Ave.Church-BBS : 談話室」を開設しました。(2004年7月24日)

 要するにBBS(掲示板)なのですが、これまで「おまえは地獄に落ちる」メール、「裁きが下るぞ」メールなどがこわくて開設していなかったのです。今回はお試し運用です。もし、いやがらせや、プライバシーの侵害めいた発言があったり、不毛な「神学」論議をふっかけられたりしたら、さっさと閉じちゃいます。

「ブラザー・トマスの地階小チャペル」を新設しました。(2004年1月28日)

 新スタッフ、ブラザー・トマスが着任されました。主に中高生向けのメッセージをUPしてゆく予定です。これで、三十番地は教会本体とモバイル伝道所合わせて、4人の体制で運営してゆくことになります。よろしくお願いいたします。

「シスター・ロゼッタ 祈りの部屋」を新設しました。(2004年1月15日)

 シスター・ロゼッタのシリーズ第2弾として「祈りの部屋」を増築。有名な祈り、信仰の告白、またお気に入りの歌(といっても、そのまま祈りに応用できるもの)を中心にまとめてゆくことにしました。
 
「同志社香里宗教部」を新設しました。(2003年11月14日)
 7階を増築して礼拝堂を最上階に移し、6階は「ミッショナリー・センター」として、同志社香里宗教部のサイトを設けました。ここには、三十番地キリスト教会牧師のオフラインの仕事場の様子が報告される予定です。
 
「シスター・ロゼッタの『心のオアシス』」を新設しました。(2003年11月21日)
 いよいよ、三十番地キリスト教会もスタッフ複数体制に入ります。当教会専属のシスターとしてミス・ロゼッタをお迎えしました。彼女には、「愛の質問箱」(主に、クリスチャンの恋愛相談関係のサイト)を中心に、ゴツゴツした男性的な三十番地牧師の抜けを埋めていただいて、とっても女の子チックに訪問者対応をしていただきます。お楽しみに!また、今後も、スタッフ増員を予定しています。

「三十番地ケータイ教会」を開設しました。(2003年11月3日)
 i-modeなど携帯端末専用のサイトです。「三十番地キリスト教会」のケータイ伝道所として開設しました。「いつも手もとにみことばを」をテーマに、定番の聖句がカンタンに見つけ出せるサービスや、「今月の聖句」などのコーナーも設けました。まだ、少ししか聖句を入れていませんが、今後、癒し、慰め、希望、平和につながる聖句を中心に集めてゆきたいと思います。携帯電話にいつもお気に入りの聖句や座右の銘があるのって、いいことなんじゃないかなと思います。

 
「キリスト教以外の宗教とのリンク」を開設しました。(2003年10月23日)
 イスラームとのリンクが今後増えてゆくと思われるので、これまで趣味のリンク集にあった「イスラーム関係」のリンクを切り離し、諸宗教とのリンクの部屋として独立させました。もちろん今後、仏教、ユダヤ教、ヒンドゥー教などとの関連もゆっくりとではありますが築いてゆきたいと思っています。

「ボランティア・センター」をサーバ移転します。(2003年9月17日)
 ……といっても、運用は全くこれまでと同じにするつもりです。教会本部はニフティに間借りしていますが、昨今、教会の活動が広がり、ビルの契約面積いっぱいに達してしまったので、ボランティア・センター関連施設を、ボランティア部のある同志社香里サーバに移転させる作業をはじめました。教会本部ビルからは、5階からのリンクによって連携させ、従来と同じ運用を継続することになります。今後、「三十番教室」など、学校/教育に関連する施設も同様に移転してゆく計画です。

「酒蔵スピリット」を閉店しました。(2003年9月16日)
 牧師の個人的な趣味の部屋でしたが、最近は、たいへんまじめな相談のメールを送ってこられる方が増え、また、イスラームとの友好関係を進めてゆく方針からも、余計な誤解や躓きを生じさせないために、「酒蔵スピリット」を閉鎖しました。お酒は、人目に触れず、プライベートでたしなむものですね。

「Google検索ボタン」をエントランスに設置しました。(2003年9月12日)
 近頃は、日に30−40人の方々が当教会を訪れてくださるようになりました。初めてメールを下さる方の多くは、検索サイトで悩みの課題などのキーワードを入力し、当教会を見つけてこられる方のようです。当教会からも、さらに他のサイトを探したり、知りたい分野を広げたり絞り込んだりするために、検索サイトのボタンを設置することにしました。わたし自身もここに置いておく事で便利になります。「告解室」を開設しました。(2003年5月11日)
 1ヶ月にほぼ4〜5名の新来会者の方がメールを下さいます。いずれも深刻な相談や、悩み、また罪業の告白です。現実の教会では話せないから、とネット教会にやってこられます。しかし、これまでのところ三十番地キリスト教会では、なるべく本名で名乗る、しかもご意見やご質問のみに限る、というメール規定を設けており、また牧師自身も「相談に応えなければ」という義務感から対応がかえってぎこちなくなってしまう、などの問題がありました。
 そこで、このたびカトリックの「告解室」からヒントを得て、告白コーナーを設けました。ここにお寄せいただいたメールについては、牧師はいっさい非難、批判、意見、返答をいたしません。あなたは決して裁かれません。その代わりに牧師が執り成しのお祈りをしている、と信用していただければけっこうです。
 
「数字で見る日本と世界」を閉鎖しました。(2003年2月1日)
 昨年8月3日に開設した「データ室:数字で見る日本と世界」ですが、更新が追いつかないのと、この手の数字データは日進月歩新しい情報が生まれてきているため、わざわざここで特集しなくても、ネット上で自由に検索した方がはるかによい情報が得られるので、この度閉鎖することにしました。

訪問者数が10000人を突破しました。(2002年9月30日)
 ……というわけで快調です。最近、オフラインのお仕事と、いよいよ解放劇の最新作の上演が次の10月30日に迫り、たいへん多忙なのです。なかなかこっちのほうの更新ができなくって……。

創立2周年記念日(2002年8月7日)
 広島と長崎の原爆投下日の間にある、当三十番地キリスト教会の創立記念日。この右傾化の日本で、ますます平和への願いを募らせています。
 2周年とはいえ、前回の1周年と同様、記念行事も企画もありませんが、今年うれしかったのは、教会のお誕生日をお祝いしてくださるメールが届いたということです。
 最初の1年でのべ約3000回のご訪問、次の1年でのべ約5200回のご訪問をカウントしているので、派手ではないが、着実な歩みということでしょうか。
 現況ですが、やはり一番反応があり、評価をいただいているのは「キリスト教下世話なQ&A」です。いくつかのキリスト教系のサイトを見ても、たとえば性の問題などに関する聖書の読みで、ここまでリベラルに掘り下げているサイトはあまり見つかりません。私がネットで見つけた限りでは、日本同盟基督教団の多摩教会の牧師ががんばっておられるようですが。
 それから、最近の傾向として、継続的にメールでやりとりできる方が、少しずつ増えてきました。つまり、定期的に「通って」こられている方が幾人かおられるということで、いよいよヴァーチャル教会がそれなりに一種の「群れ」となりつつあるような予感がします。感謝!!

「有事法制関連学習室」&「数字で見る日本と世界」を増築しました。(2002年8月3日)
 最近、やる気に燃えとるよ。靖國問題で共感してくれるメールなんか受け取ったりして、喜び勇んでおります。
 有事法制については、また福田康夫官房長官発言への抗議声明(NCC発)しか載せていませんが、徐々に「にせ愛国者のゲーム」年表でも、記載を埋めてゆく予定です。
 同時に、「数字で見る日本と世界」は、ふと数字を思い出したいときに使えるような、反差別、反戦に役立つデータ集を作っておきたいなと思って前から考えていたコーナーです。というと大層ですが、要は、ちょっと見つけた数字を書きとめておくメモのようなものかな。でもいざと言う時便利だと思うよ。

「小チャペル」を増築しました。(2002年5月20日)
 10分以内の短いメッセージ、特に中学生・高校生に語ったショート・メッセージは、新しく作った「ミニ・チャペル」におさめることにしました。いろいろ若い人には伝えたい事もあるけれど、10分も時間がなければ、ずいぶんと言わずにおくことも多い。余分な物をそぎ落とし、縮めに縮めるとこうなる、というサンプル集。「こんな話もあるのだな」と思ってご参考にしていただければ幸いです。

『福音と世界』2002年5月号に、当教会が紹介されました。(2002年5月1日)
 つらい事もあれば、うれしい事もあるものだね。新教出版社の『福音と世界』5月号で、この「三十番地キリスト教会」をとっても好意的に紹介していただきました。
 柴田もゆるさんの記事、「『看板』から『礼拝』まであるHP」の中で、異色のバーチャル教会として登場しています。『福音と世界』を読める方は、読んでいただきたいです。

プライベート・エリアへのリンクを閉鎖(2001年12月10日)
 メールでの問い合わせなどに、時折たいへん攻撃的なものやいやがらせ的なものも出てきたので、プライベート・エリアに無条件で入れるような状態に危険を感じるようになりました。そこで、「牧師館」のリンクは廃止しました。
 それにしても、クリスチャンやキリスト教に関係のある人から、攻撃や中傷が寄せられる現状には、本当にやるせない思いです。
 キリスト教はいまや内部抗争の方が激しいのかも知れません。「おまえは主に裁かれる」だの「おまえは罪を重ねている」だの。大きなお世話です。「人を裁くな」と言ったら、「私が裁くとは書いてない。主が裁くと言っているのだ。おまえは字が読めないようなら小学生からやりなおしだ」とまで言われました。やれやれ、こういう人は「あなたの言い草のどこにキリストの愛があるのか」なんて言ったら、「愛するのはキリストで、私が愛するのではない」とでも言うんだろうな。こう言う人がいるから世の中から宗教戦争がなくならないんだよ。
 どうして、そうやって神の名を声高に語る人ほど、居丈高で決め付けたような口調のメールを送ってくるんだろう。

屋上に緊急特集を設けることにしました(2001年9月19日)
 9月11日にニューヨークとワシントンで起きた「同時多発テロ」、それから1週間がたち、アメリカは報復攻撃を宣言して、アフガニスタンへの戦争を準備しはじめました。これに反対し、いくつかの声明文およびアフガンからの手紙などで、戦争反対のコーナーを急ぎ設けました。

創立1周年(2001年8月7日)
 やったー!! 創立1周年を迎えました。とは言え、多忙のため、何もお祝いもイベントも考えることができませんでした。1周年記念日は素通りです。ただ、1周年までの3000ヒットを超えるという目標は達成できました。感謝です。
 いまは、「ひのきみやす」の靖国関連ページが充実しています。

「ひのきみやす」学習室内に「靖国関係語録」をやっと開設(2001年8月3日)
 約1ヶ月準備中状態だった「ひのきみやす」。「新しい歴史教科書を笑う会」より先に、やはり8月15日の終戦記念日を前に、こちらのほうがタイムリーという判断で、やっと最初の学習室「靖国関係語録」を開設。主に、小泉首相の問題発言を掲載し始めました。
 この問題は、クリスチャンは見て見ぬフリをしてはいけないと思うよ。日本のクリスチャンは、はっきり小泉氏に差別されているといっていい。

6階建てのビルに大改築 & 学習室「ひのきみやす」仮オープン(2001年7月4日)
 部屋数が増え、活動が充実してきたので、思い切って全体を改築し、6階建てのビルを建築いたしました。
 それにともない、公的領域とプライベートを分離することにいたしました。
 また、新しく学習センターを開設。手始めに「ひのきみやす学習室」をオープンする準備にとりかかりました。ここから、「新しい歴史教科書を『笑う』会・事務局」にもつながるドアができるはずですが、すべて準備中です。
 さて、8月7日の教会創立記念日がせまっています。

壁紙を梅雨らしくカサのもようにしました(2001年7月1日)
 やはり「といばこのおさかなばこ」より提供いただいた雨傘デザインの壁紙に変更。シーズンを感じさせるようにしました。

酒蔵「スピリット」をオープン!(2001年6月24日)
 ついに趣味の領域は成人指定へと突入! 30番地ファーム提供「酒蔵『スピリット』」のオープンです。夜の教会で、会費制のバーを開いてみたかったのね、わたし。ついに夢が実現いたしました。いっぱいやりながら、いろんな話をしたいものです。と言っても、この教会にはBBSのコーナーは設けてありませんが。宗教施設という性格上、中傷カキコがイヤなのでね。

壁紙を梅雨時のあじさいに張替え&農園ますます充実(2001年6月3日)
 新しく素材提供元「といばこのおさかなばこ」とリンク。壁紙をアジサイに変えました。まえの葉っぱもよかったけどね。「農園」もナス・トウモロコシ・キュウリ・トマトを中心に、ますます充実しております。ちょっと農園に入れ込みすぎて、他のページの更新が行き届きませんが。

農園:ファームをリニューアル(2001年5月7日)
 昨年、ミニトマトの栽培日記だけを掲載していた「農園」を、2001年は大幅リニューアル。ナス・トマト・キュウリを始め、扶養家族は一気に増えました。まずは「子豚たちのお花畑」を先行オープン。今後、それぞれの野菜の栽培日誌を掲載してゆこうと思っています。

またまたまたお部屋の模様替え(2001年4月1日)
 新緑の季節、ということで、新緑の壁紙に玄関を張り替えました。「SchoolIcons.com」からいただいたものです。オフラインの職場では新学期が始まる頃。さわやかな若葉と共に、よい春の日々を過ごしたいものです。

またまたお部屋の模様替え(2001年3月1日)
 春が近づいてきました。しかし、桜はどうも国防デザインのような気がして、気が進まず。それで、春の海のイメージで、「Accent」さんから、壁紙をいただいて参りました。少し肌寒い春の海、であります。身の引き締まるこの季節が好きです。教会暦はレント。これから4月中旬までは、鋭く自分を見つめる期間です。多少発言は暗めになりますが。

お部屋の模様替え(2001年2月8日)
 雪の景色も飽きたので、新しい壁紙をUPしました。外が寒いので、せめてネット教会の室内くらい、温かい雰囲気で行こう、と樹のたたずまいを強調した鬣になりました。やはり私、木の家が好きであります。

「キリスト教・下世話なQ&Aコーナー」開設(2001年1月26日)
 ひさびさに待望の新コーナー開設! ずいぶん前から構想していましたが、ついに最初のQとAをUPしました。このコーナーは、ふだんクリスチャンがけっこうよくぶつけられる、ある意味でぶしつけな質問にたいして、大まじめに答えてゆこうとするものです。クリスチャンが答えるのもいやになるような(そして、じっさいにちゃんと答えてこなかった)レベルの低い質問や、あまり本や他サイトではちゃんと答えられていないようなホンネ・トークを、可能なかぎり扱ってゆきたいと思っています。

牧師室完成(2001年1月11日)
 管理人紹介ページとしての「牧師室」がとりあえず完成。学歴からオフラインでやってることから趣味まで、いろいろさらけだしたけれども、全部表面的なことかもしれない。

日本キリスト教団部落解放センターとリンク(2001年1月5日)
 待望の部落解放センターのホームページができたので、さっそくリンクしました。なんかうれしいので、この日誌にも書いておこう。

新年を機にトップのレイアウトと背景を変更(2001年1月1日)
 クリスマスを意識した夜の背景から一転して、明るい雪の壁紙に変えました。年内に1000ヒットはなりませんでしたが、まもなく……。最初の壁紙は「リンクの部屋」に、第2期の夜空の壁紙はこの部屋に保存してあります。
 ちなみに、キリスト教暦2001年1月1日は、イスラム暦1421年10月6日だそうです。イスラムの紀元は622年7月16日(ヒジュラの年)から数えますが、数え方もキリスト教世界とは違うみたいですね。

メリークリスマス&看板のかけかえ(2000年12月15日)
 教会であるにも関わらず、「メリークリスマス」も出していなかったことに気づき、あわてて作りました。これを機に、先に作ったバナーにデザインをあわせて、新しい看板も作ってかけかえました。
 ほぼ4ヶ月お世話になった看板とも、これでお別れ。記念としてここに保存することにしました。

  三十番地キリスト教会・初代看板  
(2000年8月〜12月)

公的エリアと私的エリアを分割・バナー作成(2000年12月12日)
 ホームページというメディアは、公私混同的な性質を持ちがちです。私も本来公的な扱いをするべき要件に関して、私的感情をまじえた記事をアップして人を傷つけたり、迷惑をかけたりという過ちを2−3度犯し、お叱りや抗議を受けました。これまで指摘を受けた部分に関しては修正をかけました。その上で、公的なページと私的なページをはっきりと分割することにしました。
 ただし、リンクについては、これは相手先のページも公私はっきりつけがたい性質のものも多いので、当面、こちらの判断では分割せず、ひとつのページのなかで大まかに分類することにしました。
 この機会に、バナーも作成しました。

初めて純粋にプライベートな相互リンク(2000年12月9日)
 よく考えたら、生徒にしろ牧師仲間にしろ、たとえ親しくても、仕事がらみであることは間違いないようなリンクばかりだったのですが、今回初めて双子の子育て友だちである、わたやさんのHPとリンクしました。初めて純粋にプライベートなリンクです。わしって、やっぱり仕事人間だったのね。


玄関の壁を張り替え・建築日誌は別室へ(2000年11月24日)
 設立当初から変更してこなかった玄関(トップページ)の壁紙をリニューアルしました。素材ページ【Accent】からのいただきものですが、クリスマスを少しだけ意識して、しかし、いかにもクリスマスでもなく、夜の町−30番地をイメージして……。年が開けたら、またリニューアルしましょう。礼拝堂も、2001年の説教は2001年用の建材を使った部屋に置きたいし……。
 それから、建築日誌も書きたまってきたので、別室に移しました。
 さらに、「旅日記」の部屋は閉鎖することにしました。考えてみると、私のほとんどの旅は公費による出張であり、もしその内容を紹介するとしても、別の形のほうがふさわしいでしょうから。

工事休業と工事再開(2000年11月21日)
 部落解放劇上演(11月15日)をはさんで、オフラインで多忙な日が続き、オンライン教会の整備作業が進みません。11月中旬は、教会の増改築工事をお休みさせていただきました。工事は11月18日より再開しましたが、ゆっくりゆっくりになりそうです。クリスマス・新年の礼拝説教も待っています。もちろんこれらはみんなこちらのオンライン教会にも登場することになるのですが……。

500名突破! ありがとうございます。(2000年10月26日)
 最近わりとコンスタントに来会される方がいらっしゃるので、牧師としては感謝&歓喜です。教会らしく、永眠者記念堂なども建てたいと思っているのですが、11月中旬の「解放劇」本番が終わらないとムリでしょうね。現在、構想中でもっとも建築が早いと思われるのは、「離婚者のためのクリスチャン・ライフQ&A」ですね。


400名突破! しかし建築計画、遅々として進まず(2000年10月13日)
 オフラインでの業務が山積し、オンラインでの教会建築は遅々として進みません。それでも昨日、来会者数が400名を突破。感謝です。建築計画も図面もあるのですが、工事の手が足りないのです。


新コーナー「釜・レキシコン」がスタート(2000年9月28日)
 以前から構想中だった、「カマ・レキシコン」。ついにオープンしました。まだ単語の数は少ないのですが、これからだんだんと増やしてゆきます。釜ケ崎支援やボランティアの基礎知識のために用いていただければ幸いです。

うどんもHPも、手打ちが一番(2000年9月25日)
 ロゴを作ったりする用に「ホームページビルダー」なるソフトを使い始めました。それまでずっとタグの「手打ち」でやってきて、「よーやるわ」と言われてきましたが、たしかにソフトを使うと楽な部分もある。しかし表などを使ったニュアンスはどうもうまく使えない。「え〜い、ワシは手打ちじゃ!」と言いたくなる。わたし、保守的です。基本はやはり手打ちです。


新シリーズ「旅日記」がスタート(2000年9月14日)
 三十番地教会牧師の旅日記「エピソードT」が完成。あいかわらず本業と関係ないことやってます。HPとは言え教会だから、ちゃんと教会らしいことせんといかんなー。しかし、夏の総括もしておきたいし……。教会としてもやりたい事はたくさんあるので、構想だけはどんどんふくらんでるんですが……。

「芝居小屋」がオープン!!(2000年9月4日)
 念願の芝居小屋ができました。と言っても、本当は過去やった芝居の台本を紹介したいのですが、それは後の予定として、今回は秋に上演予定の新作「部落解放劇」の製作レポートをアップしてみました。


「夏の絵日記」を子ども部屋に(2000年9月3日)
 またまた、プライベートなことやってます。新学期が始まって、子どもと遊ぶ方に逃避してるんでしょうか。いろいろやりたい事があるのですが、仕事が忙しくなると、HPの方は遊びに走りたくなりますね。

夏のボランティア報告&「釜」資料室(2000年8月25日)
 ボランティア連絡所に、今年の夏休みの釜ケ崎でのボランティア活動の様子をアップしました。また「釜ケ崎資料室」は第1次工事が終了。さらに、夏の信州で行った礼拝説教(短い!)も収録。近々「旅日記」を掲載予定。

ボランティア連絡所開設(2000年8月14日)

 ボランティア連絡所を開設しました。同志社香里中学校・高等学校による大阪・西成の釜ケ崎でのボランティア活動が紹介されています。将来的には「釜ケ崎資料室」も建築予定です。

礼拝堂拡張中(2000年8月12日)
 礼拝堂のメッセージライブラリが増えて、拡充しました。メッセージにご意見をいただければ幸いです。牧師あてメールをお待ちしております。子ども部屋もとりあえず完成しました。

メッセージ初UP(2000年8月8日)

 メッセージをやっと1つUPしました。やっと教会らしくなってきました。この先「ボランティア・ルーム」「芝居小屋」「離婚・再婚・別姓を考える部屋」などを建築予定。

教会設立!!(2000年8月7日)

 やたーぁぁぁ!! ついにWEB教会を設立いたしました。まだ全然メッセージなんか用意できてないのに、礼拝堂や子ども部屋の壁紙ばかり貼ってたりなんかして、何やってんだ、って感じですが、とにかく旗揚げしないとね。

突貫工事(2000年8月4日)
 ただいま急ピッチで工事中です。農園と子ども部屋の工事が比較的よく進んでいます。

建築確認申請(2000年7月29日)
 本日、ここに土地を入手、建築確認申請を行ないました。近日中にWEB教会を設立いたしますので、 皆さまのお祈りをもってお支え下さいますようお願い申し上げます。






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